2014年06月05日
「はぴまま」によくあるお問合せについて。
「はぴままカフェ」についてよく寄せられる質問についてお答えします。
多くのママさんの癒しにつながればと思い、活動を続けています。ママの笑顔が生まれたらその先には子ども達の笑顔があるのだと思っております。不明な点などあれば、いつでもお問い合わせ下さい。
Q:「はぴままカフェ」って何ですか?
A:「はぴままカフェ」は静岡県の中部を主に、子育てに追われるママさんに少しでもリラックス&リフレッシュしてもらうためにはじめた「ハッピーなママをひとりでも多く増やす」ことを目的としたイベントです。2月、5月、9月の年に3回開催します。金、土、日の3日間一部の店舗が入れ替わりつつ、ママさんに喜んでもらえるようなハンドメイド品や、お弁当、スイーツ、託児を利用したボディリラクゼーションやセルフケア、さまざまな親子体験などを楽しんでもらう場所です。会場は静岡市駿河区丸子にある「体験工房 駿府匠宿」さんをお借りしています。入場料は無料、静岡市の後援をいただいております。

Q:どういった人たちが運営しているんですか?
A:「はぴまま実行委員会」という任意の団体で運営しています。中心のメンバーは女性8名。仕事や子育てに勤しむ時間の合間をぬって、少人数で活動を支えています。その他、開催時には多くのママさんやボランティアさんに手伝ってもらい、多くの人の善意で成立しているあたたかいイベントです。代表者は静岡市葵区在住の池田水穂子です。
Q:「はぴままカフェ」はいつやっているのですか?
A:ゴールデンウィーク明けすぐの5月の週末、夏休み明けの9月初旬、冬休み&お正月あけ&新学期などの春支度にちょうどいい2月中旬、に開催しています。コンセプトが「ママの癒し」なのでママがひと息つけるよう、ちびっこが家にいる長期の休みが明けた時を選んで、年3回開催しています。詳細についてはブログにて告知をし、印刷物は開催に関するチラシをひと月ほど前から、はぴまま参加店舗や、中央子育て支援センターさん、一部の幼稚園、保育園などにて配布しています。チラシや当日の場内図は、時期が迫ってくるとこちらのブログからもダウンロードができるようになっています。
その他、10月に「はぴままハロウィンinおまち」を静岡市街地(呉服町や七間町など)にて開催しています。おまちの方々と一緒にスタンプラリーや、豪華景品がもらえるハロウィンの仮装大会などを行います。

Q:「はぴままカフェ」に託児があると聞いたのですが・・・
A:毎回金曜日のみですが、託児を行っています。この託児は基本、はぴまま場内で行われているリラクゼーションやセルフケアなどの施術をされる方のための託児です。日頃、子育てに疲れたママさんたちに、心おきなくリラックス&リフレッシュしていただくことを目的とした託児ですので、大事なお子さんをお預かりする託児の担当者につきましては、保育士、幼稚園教諭、看護士などの有資格者のみによって行っております。
お預かりできるお子様は首の座った4ヶ月頃~未就園児までとさせていただいており、発熱や体調不良のお子さまについては、お預かりをお断りさせていただいています。施術者による託児に空きがあれば(主に午後のケース)お買い物の間に利用していただける託児を行うことがあります。予約状況によりますので、受付に可能かどうかお声かけ下さい。
なお、はぴまま実行委員会では、開催の際には毎回必ず託児や場内における事故に関して、万が一のことを考え保険の契約をしております。

Q:「はぴままカフェ」に出店したいのですが、どうしたらいいですか?
A:「はぴままカフェ」では基本、公募はしておりません。
お客様が大事なママさんやお子さんであることから、出店や商品に関して把握出来うる範囲で行いたいというのが主な理由です。かつ、商品に関しては運営サイドにて独自の審査をさせていただいております。
第一に「ママの癒し」のためのイベントであることを重視していただき、あまり営利に偏ったものや、子育てやママの癒しと関連性の薄いもの、危険をともなうものに関しては、会場が狭いこともあり、お断りさせていただいています。ハンドメイド品に関しては縫製の質や安全性を重視し、既存の出店者とテイストがかぶらないものを優先的に選ばせていただいております。その他の出店も、既出の出店者さんとの重複を避けるなどして調整しております。できる限り門扉は広く…とは思っているのですが、会場の広さに限界もありますので、ご理解下さい。もし、出店を希望される方は、連絡先、取り扱われている品の写真やブログのリンク、詳細などをはぴままのメール hapimamacafe@gmail.com までお送り下さい。担当者よりご連絡させていただき、審査をさせていただきます。

Q:はぴままの来場者数はどのくらいですか?そしてどのように数えているんですか?
A:2014年現在では3日間でおよそ8000名の方に来場いただいています。会場の「体験工房 駿府匠宿」さんの入口2箇所に来場者数をカウントするセンサーがついており、そこを入って出ると1カウントとされています。裏や横から来場される方。抱っこの赤ちゃんやベビーカーなどはカウントされておりません。
Q:はぴまま実行委員会のお手伝いをしたいのですがどのようなことをするのですか?
A:実行委員への参加は常に募集しております。子育て中の方も、子育てがひと段落ついた方も、これからの方も学生さんでも「ママや子供を笑顔にしたい」そう思ってくださる方の参加を歓迎しております。
その方々の都合や能力などに応じて助けていただけることをやっていただいています。開催時1日だけのお手伝いでも、開催時以外の準備の手伝いだけでも構いません。「子育てに頑張るママのために何かできることがあれば…」そう、思ってくださる方をお待ちしております。スタッフは一同不思議と明るいメンバーばかりで、にぎやかでワイワイ楽しくやっています。性別や年齢は問いません。興味のある方はぴままのメール hapimamacafe@gmail.com までご連絡下さい。

何かあれば、いつでもはぴまま実行委員会までお問い合わせ下さい。
メールアドレス hapimamacafe@gmail.com
はぴまま実行委員会 代表 池田水穂子