2013年04月26日
待っていました~♪『マルイエ醤油川根本家』
さぁ…お久しぶりで申し訳ないのですが…kinako、勝手にテンションがUPしています

「出てくれたらいいなー」って、思っていたお店から出店のご連絡。
一日だけですが…ってことですが、半日だっていいくらい

ジャーンっ




『マルイエ醤油川根本家』。
←ステキな店構え
思うのですが…
外観ではあるんですが
「あ、美味しそうな匂い…」
そう思える店構えのお店って
←ステキな店構え
思うのですが…
外観ではあるんですが
「あ、美味しそうな匂い…」
そう思える店構えのお店って
ほとんどの確立で
美味しいものを
作っていたりします。
美味しいものを
作っていたりします。
作ることに対する
真摯な思いが
ちゃんと顔に出るというのか
店構えにも出るんだと
真摯な思いが
ちゃんと顔に出るというのか
店構えにも出るんだと
kinakoは思います。


kinakoの

創業当時から
変わらないという作り方。
機械化や、色々な方法によって
時間短縮化が進み
半年でしょうゆが出来る
という時代に
昔と変わることなく
手間ひまをかけ、
じっくり1年間かけて
季節を感じながら
作られているお醤油です。

kinakoの
オススメはお味噌。
とても優しい味の
お味噌で
味が丸いって
いうのかな…
とんがっていない…
そんな印象です。
だからといって
甘すぎる訳ではなく

もちろん香りもいい♪
←見るだけで
丁寧に作られて
いるのがわかります
マルイエさんの
お味噌で作ると
インスタントの
おだしでも
充分おいしいです


長年使っている
仕込み用の木製樽の
お掃除から
仕込みは始まるようです。
ワインや洋酒もそうですが
最近は熟成ものは
扱いが楽なこともあり
ステンレスを使うことが
増えてきているようですが・・・
増えてきているようですが・・・
個人的な感想ですが、
やっぱり、昔ながらの
製法が優しくて好きです。

←お味噌の仕込み

←お味噌の仕込み
直径65cmもある
大きな釜で
大豆がやわらかくなるまで
3時間も煮詰めるのだそう
圧力かければすぐなのに
ここにも大きな
手間がかかっています。
そして煮上がった
そして煮上がった
大豆を冷まして・・・

塩、米麹、麦麹を混ぜて
直径約120cm、
高さ約100cmの木桶に仕込み。
大きな木桶ですから
なんといっぱいにするまで
この作業を1日2回、
五日間かけて行うそう

そしてさらに・・・
約1年。
発酵&熟成を待って
静かに寝かすんだそう。
丁寧にてまひま、つまりは、愛情をかけて作られているんですね~


のれんを守るのは
三代目と四代目。
家族ぐるみで作る
おいしいお味噌や
おしょうゆは
今では川根の
小中学校の
給食にも使われているそう。
いいなぁ~川根っこ。
あんなおいしい
味噌とお醤油で
そだったらグルメに
なってしまう~


三代目が若い・・・
ということは、
その奥様も若いわけで・・・
←素敵ですよね♪
なんとお二人共
バイク乗り。
一緒に行くことは
滅多にないそうですが・・・
そういうところでも
四季を感じている人達だと思うと
口に入るものとしては
ほっと安心します。
←ホント、お醤油屋さんの
お嫁さんには見えないです

今回は、塩麹も


今回は、塩麹も
はぴままに持ってきて
くれるそうです~

これも試行錯誤をして
無料サンプルを配り
色んな方の意見を
参考にして、ようやく
できあがった品とのこと。
うーん、kinako
絶対に買いますよ~

創業明治43年
『マルイエ醤油川根本家』
5月10日(金)にはぴままに登場っ!
マルイエさんのフェイスブックは⇒ コチラ
ほっこりするお話が載ってますよ~↑↑↑
(((((お願い))))))
はぴままカフェ開催当日は駐車場の混雑が予想されます。
公共交通機関のご利用をお願い致します。
☆バスのアクセス☆
JR静岡駅北口の中部国道線(7番線)で約30分
「吐月峰入口」下車、徒歩約5分
はぴままカフェ開催当日は駐車場の混雑が予想されます。
公共交通機関のご利用をお願い致します。
☆バスのアクセス☆
JR静岡駅北口の中部国道線(7番線)で約30分
「吐月峰入口」下車、徒歩約5分
はぴままセブンっありがとうございました!
ありがとうございました。
泣いても笑っても「はぴままセブン」最終日っ!
フラッグガーランドを作りましょ♪
日曜日はまるっと一日体験DAY~♫
はぴまま的土曜日の楽しみ方♫
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