はぴままカフェ２

はじめて３日間連投出店してくれます！

これがどれだけ貴重なコトか…

『マルイエ醤油川根本家』さんは
創業当時からの製法をいまだに

守り続けているとても一途なお店です。

近年、色々な機械化が進み
時間が短縮され半年で出来てしまう
お味噌やお醤油作り

それを約１年半かけて季節を読み取り

身体で感じながらきっちりと
作り続けているんです。
もちろんステンレスではなく樽で仕込み。


しかも煮るのはレンガ製の釜。


圧力をかければあっという間に
煮ることができる大豆も

３時間以上かけ豆の状態を確認しつつ茹でる。
（親指と小指でつぶれるくらいが
　ちょうどいいという職人技♪）


昔ながらの製法時間をかけて作るから
「足りない！」といっても
すぐには作れない貴重な品
数を調整するのは至難の技。
わざわざ買いに来てくれた
お客さんに残念な思いを
させてしまうのが一番つらいコト。

なのに、はぴままに
３日間も登場してくれるのは
とても貴重なことなんです。

手はもちろん時間もかかるので
「もちろん高い？」そう思いがちですが
スーパーのちょこっといいお味噌や

お醤油と同じか安いくらいの値段で

買えてしまうのがすごいところ。
というのも、すべてが手作業。

包装にしても女将さんとスタッフの女の子が
ひとつひとつ手で行います。
余計なパッケージをはぶいて
昔ながらの簡易包装で値段を下げている商品も

kinako、マルイエさんの
Facebookのファンでもあるんです（笑）
面白いんですよ～
川根の大自然の「ザ・日本家屋」の店舗。

そこでハットがトレードマークの若女将や
若くてかわいいスタッフちゃんが
めっちゃおしゃれな格好で
ヒールを履いてお味噌を包んでいたり
床を拭き掃除していたりして…

こういう女性っていいなーって
どんなときにも「女」であること。
ただもちろん、仕込みの時には
もう誰だかわからないほどに
マスク、帽子、作業着姿ですが…（笑）

もちろん味は太鼓判。

市販の味噌の味に慣れていたkinako。
最初は味の調整に納得がいかず
思考錯誤しましたが…これが、びっくり。

味噌の力を信じて量を減らすと
なんとも素材の味が引き立つ
とても素敵なお味噌です。

もちろんお醤油も美味。
東北の手作り醤油と比較すると
香りもやわらかく味は優しくて
あぁ…静岡らしいなーなんて
思って、ほっこりします（笑）

あ、あと…地元のお茶屋さん

お茶の朝日園×マルイエの

地元コラボの味噌羊羹ができたそうです

どんな味がするのか…食べてみたいっ


その本格派
『マルイエ醤油川根本家』さんが
一緒に組んでワークショップを
開催するのが『海産物処　ふじ田』さん

（こちらの店構えもステキ～）

まずはスプーンにお味噌を載せます。

そして、ネギやごまのりなどで顔を作ります♪

前回のはぴままで自分の顔を作ったという

木工製品といったら…のS田さん。

いい大人が…（苦笑）

そしてそのスプーンをだしに溶くと…

おいしいお味噌汁のできあがりっ♪

ちょこっとのことだけど楽しいんですよ！

それもそのはず。

『海産物処　ふじ田』さんのお出汁も超一流品


近海物の駿河湾は御前崎港であがった

しかも一本釣りでとれた生のかつおを使用。

伝統の鰹節製法で作られた
手火山式（てびやましき）の鰹節。


そりゃおいしい訳ですよ♪

はぴままでもまたやってくれるそう♪
ぜひ、お試しあれっ


『海産物処　ふじ田』さんは

島田を盛り上げようと頑張る
アツいオトコ代表です

先日は母校で講師も努めてきたそうで
「ようこそ先輩！」地元バージョンっていい

やっぱり買って損がないのが
人気のこちらの商品。

缶もおしゃれだけど、何より湿気ないのがすごい！

そして…どれを食べてもおいしいのに

さらに混ぜて食べちゃうという


もう目からおいしく味わえます（笑）


『海産物処　ふじ田』さんはお店の都合もあり
今回も１日だけ５月１０日（土）の出店です♪

ぜひぜひ買い逃しのないように


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